こんにちは。
珍しい時間に書いてます。
雨すげぇですが、運転される方はお気をつけください(´Д`。)
さて、レンズを活かすとはなんぞや
ってことで、別に新しい技術でもなんでもないのですが
ちょうど20アルファードでそんな加工を行っているところですのでご紹介。
うちでいうと昔からヴェルやプリウスなどでこの手法を使ってましたが
結構な車種に使えると思います。
もともと、ライト内についているレンズへブラストし
光を拡散させるという手法です。
本日掲載する写真は、表面はマスキングして
裏面だけにブラストをあてることで
ツルっと艶があるのにレンズ自体は曇って見える
「Clear Blast」 クリアブラストです。
純正と意匠は変わらないのであくまでも自然派。
でも、どこかカスタム感がでる、そして表面の艶が
私個人的には好みでございます(。・∀・)
もう少しだけ載せますね。
ね、なんか良くないですか?
パッと見、アクリルで加工しているようにも見えるけど
作り自体が純正を活かすので、あくまでも自然であること。
そして、光らせると純正より拡散に趣きをおいているということ。
ありでございます。
あとは「Matte Blast」がございます。
マットブラストは、表面も削ってしまうことで
引き締め効果、あとは拡散力のUPになります。
これはまたどこかで写真を載せますが
上のクリアブラストよりカスタム感を高めた感じですね。
でも、使用するのは純正パーツなので
こちらもあくまでも自然派です。
あとはこれらがカッコいい以外に何が良いかって
アクリル使わないので加工料金がおやすーございます。
純正パーツを加工=失敗できないので
激安とは言いませんが、アクリル加工よりは遥かにお安いです。
今回の20アルファードに関しては
なんなら、レンズのみブラストして
純正と同じように電球使っていただいてもいいですし
2色発光のLED電球を使用していただければ
ポジション、ウインカーともに面発光可能でございまする。
(より明るくキレイにするならLEDの加工も併用すると良し)
さーて今日はこの辺にしときましょうか。
ってことで20アルファードに限らず使える技ですので
自然派、でもカスタム好きな方は検討されてみては?(v^ー°)
ばいちゃ~
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