いま、完全フリー(お任せ)案での加工をはじめようとしているんですが
普段は出来る限り自然に見えるように とか
やり過ぎず、でも主張はする。 とかを一丁前に考えてたりするんですが
「やり過ぎ」を追求し、「やりきった」までもっていけないかな。
なんて色々考えてみたり。
コンセプトをもって、やりきってみようと思います。
折角なので、かなりやっちゃいそうで
出来上がりはこれまでのTAMAYAになかった感じになりそうです。
自分たちの新たな一面が見れるといいな (○´∀`)
とか
喜んでくれるといいな(○´∀`)
とか
お客さんのセンス、好みに合うかどうか心配ながらも
意外と楽しめるんだな自分って みたいな(○´∀`)
何か豪快に加工しそうな言葉を使っていますが
実際やることと言えば実に繊細すぎて自分自身が少々困惑ぎみ 汗
意味ありげな二度彫り のつもりが
このあともう1回レーザーにかけ、合計3度かけることになりました
1回で切る、削る という概念を頭から無くせば、かなり視野が広がります。
面倒くささも倍増ですが (^_^;)
この細かさが分かってもらえると嬉しいんですが
3度のレーザーによって、見てのとおりかなりの焦げがでます。
が、それを見越しての白いマスキングです。
焦げるということは、単にアクリルを切って削ってではないということ。
そして爪楊枝さえも太すぎる細かさ (((( ;゚Д゚)))
ここから森田の自問自答が始まります。
「やりすぎたか? ほんとにカタチにできるか? いまなら引き返せるぞ」
だいぶ飛びますが、当然やることになるわけで
めくった素地が見えるでしょうか (・∀・) カッコイイー
全て剥がし終わるのに2時間・・・笑
こんな感じに勲章が残ります!ヽ(*´∀`;)ノ
このあとウレタンクリアをのせてるので、現在乾燥待ちです。
またご紹介できればと思っていますので
数少ないであろう、こんな記事が好きなマニアックな方々はお楽しみに (^_^)
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