以前にもここで書いたことがありますが
「光らせないなかでの、かっこよさ」を見出す。
LED加工屋なので、光らせることはもちろん研究しますが
光らせないかっこよさや
光っていない時のかっこよさ
というのは大切にしています。
新型アルファード導入にしたがい
086ボディに、ゴールドで差す。という
1つのテーマに沿って随所でゴールドネタをご紹介しております。
その傾向もあってか?
お客さまからもゴールドでのご相談をいただくことが多くなってきました♪
ただ、あくまでもゴールドを用いるという私たちのテーマに沿っているだけで
流行ってるのか、流行ってないのかは
私たちには分かりません(^_^;)
1つだけ言えることは
私たちのなかで、あと、うちのお客さまのなかでは
間違いなく流行っています♪
↑の画像は、レクサスCTのヘッドライト加工。
プロジェクターへのカスタムと言えばイカリングが鉄板ですが
今回は先端をゴールドで加飾することで
「光らないリング」で演出しています。
表面の保護紙を剥いでませんが
今の状態でも非常にオシャレです♪
そして、こちらも初となります
ゴールドでのSEリング(今回はSE2です)
ゴールドベゼルへ違和感なくリングを設置したかったので
今回はゴールドでフチを製作してみました。
あとはインナーとのカラーバランスで
ブラックにしたり、など方法は様々なので
その時によって臨機応変です。
コストがかなり上がるので、従来のシルバーメッキと同額は難しいですが
ゴールドSEリングも、近々設定いたしますね(*^-゚)v
そしてこちらも光らない部分でのオシャレ。
何と言うパーツか分かりませんので
うちではレンズサポートと言っています。
ここをペイントすることで
チラっとカラーが見え隠れするわけです(・∀・)
オシャレ、という言葉が似合うカスタムですね。
こんな感じで
絶対に光らせないといけない、ってことはないので
いかにお客さまが「かっこいい」と思えるかを
色々と考えてみてくださいね(*^-゚)v
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