今年に入ってから、なかなか書けてない製作場面。
私が作業している案件がありましたので
(珍しい 笑)
ちょっとだけですがご紹介します♪
動画で
うーん このカメラはほんと動画に弱い(^_^;)
ピントが全然合ってくれませんね。
レーザーで切り出したアクリルを削っている
という動画です。
削ってどうなるのかというと
こんな感じでエッジを処理することで立体感がでます。
これの天面のみ、磨いて透明に戻すと
去年のオートサロンで搭載されたライトのようになります。
透明に戻すと、グラデーションはもちろんですが
2色を別々のデザインとして光らせることができます。
(スペースによりますが)
ガッツリ、カスタム感を出したい場合は
結構おすすめかな とは思っています(^_^)
こういう削りを応用すれば
角度を変えた治具をつくり
1つにつき4回、角度を変えてやれば
どうなっているのか分かりにくいぐらい立体になります( ´_ゝ`)プッ
上の状態は削りっぱなして
このまま光らせると、あからさまに傷が光ってる
って感じになるので
磨いて傷を消して、そこから拡散させるために
均一に傷をつける
という何とも手間な作業です笑
昨日、アクリル使わなくても
LEDだけでも全然OK♪
なんて言っておきながら
ガッツリアクリル加工をご紹介するという 笑
是非ご参考に(^_^)
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