新型ヴェルファイア アンビエントライトの検証、開発
車内イルミを最新レクサスのようにマルチカラー アンビエントライトにしたい計画その3、前回からの続きです!
このコンセプト、実作業で一番時間がかかるのは
光らせたい場所へ配線を引き回す作業になります。
純正ではご覧の通りイルミがほとんどなく真っ暗でして(^^;
画像では何を撮ってるのか分からないと思いますので書きます。
この真っ暗な車内へマルチカラーLEDでイルミを追加し
ナビ画面から任意のカラー選択ができるようにする。
という目的です。
車両側にマルチカラーLEDの配線があるわけがなく
フロントドア左右、リアドア左右、フットランプ、リアフットランプ、カップホルダーなど
各所へ配線を引き回し、全て接続していくという作業になります。
蛇腹の中を通していきます。
こんなイメージで
リアのスライドドアも。
これがスライドドアから車内へ引いてきた配線。
このまま通しっぱなしだと色んなところに干渉したり
クリップで挟んでしまったりするので
純正の配線に沿わせてキレイに処理します。
パッと見てどれが追加された配線か分からないほどにはキレイにします。
こういう所がキレイだと気持ち良いです。
こうした作業があってはじめて何もないところにイルミを追加できます。
今回はマルチカラーLEDを実装したいので
単色で光らせるより非常に手間がかかります。
長くなったので次回へつづく!
もうテスト車両では光らせていますのでお楽しみに(^_^)v