既に自作素材の通販ショップでは販売開始しておりますが
ヘッドライトやテールの自作加工でご使用いただく
防水シーリングを発売いたしました。
と言っても、アクリルなどと同じで
うちで使ってるものなので、ひとまずは大きい状態でのみです。
これから小型を出すかは不明です(・∀・)
手間かかるので(・∀・;)
さて、ついでなので
球屋の見解として少しお話しましょうか。
あくまでも私たちの判断なので、何を信じるかは自己判断ですが
球屋がなぜこの固形系シーリングを使っているかなど
思っていることを書きます。
否定でも肯定でもありませんので悪しからず(。ゝ∀・)
ライト加工の業界では、純正品質のシーリングという名目で、色々なタイプが販売されていますが
ほんとに使えるのは、というより
純正品質というのは私が知る限り1種類のみです。
暖めてると分解が出来る=純正品質という単純なことではありません。
暖めていないときは、カチカチのキャラメルみたいになっているのが
「純正品質のシーリング」 ライト加工で使うべきものです。
・常温時はカチカチに固まる = レンズどうしの固定を頑丈にできる。
・故意に高温にすると溶ける = 分解するために任意で溶かすことができる。 でも普段は溶けない
この2つは重大要素です。
これらがライトの組み立てで使えるシーリングのポイントですね。
いつまでも硬化しないベチャベチャのものは
純正同様ではありません。
このてのシーリングは窓の振動対策などで使われるような
固形ではないタイプだと、強固に接着させることができないので
ライト加工には向かないと思っています。
2,3日まつと軽く表面硬化はするけど、中は動いているので
硬化した表面も割れるでしょうし、なんか不安だなって感じです。
これは私が使用した際の感覚ですが。
そして、このてのタイプは、手など色々な場所に付いてしまい
イライラします 笑
このへんは使われる人の感じ方にもよりますし
ガンタイプやチューブのほうが、施工は簡単で早いですしね。
ちょっとクドクドなりそうなのでこの辺にしときますが
とにかく「球屋は固形タイプをお勧めします」
ってことでバイチャ~ヾ(´・ω・`)ノ
大容量の防水シーリングはこちら
うん、やっぱり予約投稿って便利です笑
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