今回はアクリルを組み合わせる手法をとることにしました。
ウインカー部からサイドにかけて
あとはセンターラインも、ズバッとカット
もうこうなると後戻りできませんね( ̄▽ ̄;
こうしないと、やりたい加工ができないんですね。
なんとかがんばっていきましょう!
ってことで
導光板となるアクリルと、仕切りのアクリルを交互に積載していくので
1つずつ順番にカタを取って、アクリル切って、削って合わせていきます。
そこで仕切りとなるアクリルですが
そのまま「仕切り板」として使うのではなく
今回は思いついたことがあるので少しご紹介を。
だいたい皆さんがみるアクリル板というのは
このような状態だと思います。
ピンボケ申し訳ないです
今回はこのアクリル板を
こいつと
こいつを使って
こうしてみました。
分かりますかねぇ( ̄▽ ̄;
そう。
断面にアールをかけました。
これだけで全然質感が上がったと思います。
たったそれだけですが
「ただのアクリル板」
から
「そういう仕切り板」に変わった気がします。
果たしてこれが分かってもらえる拘りになるか・・・
言われないと気がつかなかった
というのが本当は一番理想の結果だと思います。
「そういう仕切り」になれたということですからね。
しかし、ここまで何日使ってるでしょうか( ̄▽ ̄;
まだ仮置きですがおおよそのイメージ
完璧、というのは難しいですが
ハンドメイドにしてはそこそこのレベルではないでしょうか。
チラッと見える黒い仕切りがさきほどの削ったものです。
こうしてみると、ただの板だとちゃっちい感じになると思うので
やはり正解でしたね。
時間を使うことしかできないので
根気良くがんばります(○´∀`)ノ
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