こんにちは~
今日はNさま フォレスターのヘッドライト加工途中をちょっぴりご紹介。
ダイアパネルでの施工です。
似たような内容は過去にも書いたことあるかもしれませんが
定期的にこういう内容はお伝えしていきたいですね。
もうヘッドライト加工=アクリルというのは定番となってきていますが
実際どうやって加工しているのか。
出来上がりが華やかであるからこそ
裏では地道な作業をしている。ってことがわかると思います 笑
流れとしては
・アクリルのデザインを考える
・厚紙などで型を作る
・トレースしてデータ化
・レーザーカット
ここまできて、やっと加工に入れます。
ここは省略しますね(画像がないだけ)
で、レーザーカットしたアクリルをインナーにあてがって
カットするラインをマーキングをします。
今回はインナーにうっすら模られた意匠とアクリルを置き換えるイメージ。
ラインが見えなくなるのでマスキングは無しで進めます。
もう切れちゃってます。
意識していましたが、意外と写真が撮れていません・・・汗
基本的には、マーキングの少し内側をカットして
カットした際のバリが、マーキングすれすれにくるイメージです。
いきなり切ってしまうのではなく
カッターの腹を使って、まずは轍を作ります。
そうすることで本切りの際にラインがずれにくくなります。
やばい、本当に写真撮れてない・・・
もう片側が形になってきました( ̄∇ ̄;)
これだけですが、精度をだすとなるとかなり難しいんですね。
切った後は、ひたすらバリ取り、磨きの繰り返し。
チラっと写っていますが、棒やすりで角もキレイにします。
ブログに書こうと思い、カメラも用意して作業していましたが
この写真の数。
やっちまったなぁ ヽ(*´∀`)ノ
DIYでここまでの精度は難しいかもしれませんが
目指すところは「アクリルをはめこんだ時、アクリルが落っこちない」レベルでしょうか。
かと言って無理にはめこむとインナーが割れますので
絶妙な引っかかり具合を求め、カットした断面をハの字に面取りすることで
無理なく引っかかり、隙間もなくアクリルをセットすることができます。
まぁ 何を言っても腕次第ってことに変わりありませんね^^;
伝わりにくい内容を
ダラダラと文字ばかりで申し訳ない。
写真、以上で全てです ( ´_ゝ`)プッ
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