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10/11 アクリルをはめこむ

こんにちは~

今日はNさま フォレスターのヘッドライト加工途中をちょっぴりご紹介。
ダイアパネルでの施工です。
 
 
似たような内容は過去にも書いたことあるかもしれませんが
定期的にこういう内容はお伝えしていきたいですね。
 
 
もうヘッドライト加工=アクリルというのは定番となってきていますが
実際どうやって加工しているのか。

出来上がりが華やかであるからこそ
裏では地道な作業をしている。ってことがわかると思います 笑
 
 
流れとしては

・アクリルのデザインを考える
・厚紙などで型を作る
・トレースしてデータ化
・レーザーカット

ここまできて、やっと加工に入れます。
ここは省略しますね(画像がないだけ)
 
 
 
で、レーザーカットしたアクリルをインナーにあてがって
カットするラインをマーキングをします。

今回はインナーにうっすら模られた意匠とアクリルを置き換えるイメージ。
ラインが見えなくなるのでマスキングは無しで進めます。
 
 
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もう切れちゃってます。
意識していましたが、意外と写真が撮れていません・・・汗
 
 
基本的には、マーキングの少し内側をカットして
カットした際のバリが、マーキングすれすれにくるイメージです。
 
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いきなり切ってしまうのではなく
カッターの腹を使って、まずは轍を作ります。

そうすることで本切りの際にラインがずれにくくなります。
 
 
やばい、本当に写真撮れてない・・・
 
 
もう片側が形になってきました( ̄∇ ̄;)

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ようはインナーを切って、変わりにアクリルをはめこむ。

これだけですが、精度をだすとなるとかなり難しいんですね。

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切った後は、ひたすらバリ取り、磨きの繰り返し。
チラっと写っていますが、棒やすりで角もキレイにします。
 
 
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ブログに書こうと思い、カメラも用意して作業していましたが
この写真の数。
 
やっちまったなぁ ヽ(*´∀`)ノ
 
 
 
DIYでここまでの精度は難しいかもしれませんが
目指すところは「アクリルをはめこんだ時、アクリルが落っこちない」レベルでしょうか。

かと言って無理にはめこむとインナーが割れますので
絶妙な引っかかり具合を求め、カットした断面をハの字に面取りすることで
無理なく引っかかり、隙間もなくアクリルをセットすることができます。
 
 
まぁ 何を言っても腕次第ってことに変わりありませんね^^;
 
 
伝わりにくい内容を 
ダラダラと文字ばかりで申し訳ない。
 
 
写真、以上で全てです ( ´_ゝ`)プッ
 
 
 
 
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