静岡県よりお越しくださいました
50系プリウスYさま♪
今回、ほんとにたくさんのご依頼をいただきまして
とてもまとめきれないと思うので
いくつかに分けてご紹介させていただきます(*^-゚;)
今回は1泊2日のお預かりをさせていただきまして
まず時間のかかる作業を優先に進めるため
ドアハンドルZEROの現物加工と、ヘッドライトを進めていきました。
かなりタイトになるのは分かっているので
こういうときにポカミスしないよう
基本的なことを、より気を使うようにしています。(かなりアナログですが笑)
こうして画像を撮っていく ってほど甘くもなく笑
ここから一気に飛びまして、ヘッドライトへ(;・∀・)
室内のわりと暗い状態で撮影ですので
実際はここまで差を感じませんが
純正の特徴的な模様を残しつつ
トーンダウンさせるブラッククロームです(^_^)
実際に装着すると、この純正状態から
こうなります♪
(逆光で見づらいですね 汗)
フォグはもう少し分かりやすいです。
ここから
こう♪
ステキ(〃∇〃)
そういえば先日、一部メッキを残しているところも
ブラッククロームにしたい というご相談を受けまして。
その経緯を少し書かせていただきます。
まず、せっかくのワンオフ加工なので
自分好みにしていただくのが一番ですが
一応、なぜこうしているのか(一部メッキを残しているのか)
という私なりの考えをご案内させていただきました。
矢印を書いた部分が
イルミ、ウインカー、フォグ となり、光る部分になります。
光る部分、ということは
照射(明るさ)に関係してくる場所で
全てブラッククロームにすることは可能ではありますが
特にウインカー、フォグは間違いなく暗くなります。
そしてもう1つ大事なポイントがありまして
これは私自身、クルマをカスタムするのが好きなので
いちユーザーとしての考えですが
クルマって、車種にもよるけど各所にメッキパーツって付いてることがあります。
例えば今回のYさまであれば
この辺りもメッキパーツです。
プリクラッシュのエンブレムだと
触れないのでこのままメッキ状態になりますし
モデリスタさんのエアロだともう少しメッキパーツは増えますが
全てをブラッククロームにする ってのは
コスト的に現実的ではないと思っていて
要所を押さえてトーンダウンさせることで
より効果を感じていただける と思っています。
(コスト的に問題なければまた別のはなしですが 汗)
書いてて思いましたが
このままだと全く進みませんのでこの辺にしときましょうか 汗
とにかく!(強引ですが)
全部塗らなくても、全然OKだと思いますので
参考にしてみてくださいね(^_^)
Yさまの続きはまた書きますね(・∀・;)
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