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レクサスのアンビエントライト基板について

レクサスNX、RX、LXのアンビエントライト光量UPについて
「純正LEDを明るくして球切れしませんか?」
とお問い合わせいただきました。
開発中のブログには書いていたのですが
最近は書いていませんので改めて残しておきます。
※2023年7月時点での現行モデルが対象です


弊社のレクサスNX、RX、LXアンビエントライト光量UPは
純正基板と同じ形状の基板を新たに制作して、基板を入れ替えています。
そのため、作業後に純正基板をお返ししております。
(何か理由があって元に戻したいときは戻せます)


LEDの詳細は書きませんが
アンビエントライト、フットランプ、ドアポケット、レジスターイルミ
すべて日亜化学さんのLED+オリジナル基板を使っており
発光方法も純正と全く同じ(灯体は純正のままですので)
純正との色味差も可能な限り狭くなるようLEDを選定していますので
アンビエントを替えたから、色味も替わった とは感じないと思います。
純正の色が明るくなることで、より色が分かりやすくなるというイメージでしょうか。

ということで、純正LEDへの負荷をあげて明るくしているわけではありませんので
その点はご安心いただければと思います。

ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
(情報収集は受付ませんので悪しからず(^_^;))


本当は基板も載せたいのですがすぐにコピーされちゃうのでスーパーモザイク(^^;
コピーは良かったんですよ別に、近道と思うならそうすべきですし。
昔は載せていたのですが、どうもリスペクトのない方が多いようで載せないんですよね最近は。
長年、球屋を後ろで支えてくださっているエンジニアさんが
私のイメージする制御をプログラム、基板設計などご尽力くださっていて成り立っています。

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