やーーーっとできました(^_^;)
新型40アルファードのイルミエンブレム 初号機！
作る工程での小言は後述しますのでまずは見てください。
いわゆるテスト品ですが、ついにクルマに載せることができました( ;∀;)
それではどうぞ！
(画像はクリックしたら拡大します)
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ダメですね、カッコよすぎる…
(ほんと苦労したので少々の自惚れは許してください笑)
我ながら、とてもカッコいいです (・∀・)v
動画でもどうぞ！
初めての制作方法だったのでしばらく実走テストを行います。
受注時期や価格についてはご案内できる状況になりましたら
改めてブログにてご案内しますのでいましばらくお待ちください m(_ _)m
さて、本題の余談タイムです。
今回のアルファード、ヴェルファイアのテールランプはサイズがとても大きく
いやいや、レンズ割れるでしょ ってほど撓る(しなる)んですよ。
大きくて横長なので、そりゃそうなんですが
そのレンズを切ってイルミエンブレムを制作してくわけです。
なんとなーくイメージつくかもしれませんが
割れ物に穴が開いていると、そこからヒビが走りそうな気がしませんか？
例えばガラスでもアクリルでもいいです。割れ物の板があって
そこに穴をあけるとします。
この状態で振動が加わったり、しなったり
わざわざしなくて良いですが押したりすると
亀裂が入りそうじゃないですか？
洗車の際は多少なり擦って拭きますし、ふき取りもします。
何よりクルマですので走行中の振動が一番怖い。
亀裂が入ると修復は難しく、見た目も残念ですし
何より亀裂からテールランプの中へ雨など水が入ります。
なので、今回は黒いレンズを
ALPHARDの文字に切り取って
代わりに透明のレンズを入れました。
透明アクリルをはめ込んだとかではなく周りの黒いレンズと一体化(密着)させました。
書くのは簡単ですが、本当に苦労しました。
防水面でもそのほうが安心です。
こんなうんちく書いておきながら
テスト失敗の可能性も全然ありますけどね(^^;
分かってますよ、一体なにを見せられてるんだって気持ち 笑
この辺にしておきますが、樹脂選定、テストで時間がかかり
やっと実走テストまで来れたという状況です。
長々とすみません(^^;
でもまだ書いておきたいことはありますので
余談パート2はまたどこかで書きますね、熱が冷めないうちに笑
