C-HR　デイライト施工に従う
　
OPカプラーとスイッチのご案内

　

-はじめに-
取り付け作業前に、当ページを全て読んでいただき
把握出来なかった場合は、ご自身での作業はやめておかれたほうが良いです。
　
DIY作業＝自己責任ということをご理解のうえ当ページをご参考ください。
作業にあたりいかなる故障や破損なども弊社では一切の責任は負いません。
グレードやオプションによっては外す部品、要領が異なるかもしれません。
　
分解される際、必要に応じて養生すると傷つけてしまう可能性も減ると思います。

　

当ページに掲載されている画像、文章、情報などの著作権
およびその他の権利は球屋合同会社に帰属します。
著作権者の許諾を受けることなく使用することはできませんので
いかなる場合も当ページ全ての画像、文章など情報の転載を禁じます。

　

-OPカプラーの確認-

OPカプラーは、エンジンルームと室内の2箇所にあります。
エンジンルーム側は助手席側ヘッドライトの裏を除くと
ライト下面にこのようなカプラーがあります。

　

　

　

このカプラーに、上の画像のように
キャップ(フタ)が付いていれば
問題なくデイライト用のハーネスが使用できます。
　
すでにキャップが外され、配線が出ている場合は
お問い合わせください。

　
　

次に車内側を確認します。
運転席側のスカッフプレートを外し、キックパネルを外します。
キックパネルは2枚目の画像のキャップを外し
後ろ方向に引き抜くイメージです。
　
3枚目まで他車種の画像ですが、外し方は同じです。

　

　

　

　
　

アクセルペダル横のコネクター群の後ろに
このようなカプラーがあります。
これが画像のように空いていればデイライト用ハーネスの設置が可能です。
すでに使われているようであればお問い合わせください。

　

　

　
　
　
　
　

このページでご案内しておりますOPカプラーは
強発光デイライトの取り付けで必要になります。
　
すでにOPカプラーが使用されている場合は
　
・エンジンルームから車内への通線作業
・IG、イルミ、アースの配線分岐、結線作業が必要です。
　
上記文面で把握できない場合は
ご自身での作業はやめておかれたほうが良いです。